国指定重要文化財
善光寺は室町時代、小田城(現在つくば市)の城主・小田成治が母のために建立したとされます。この楼門の建築年代は不明だが、行方市の西蓮寺にある仁王門(国指定重要文化財)と非常に似ていることから、やはり室町時代のものとされます。
楼門の左右には立派な「阿吽」の仁王像がおります。
ぜひ、見ておきたい仏ですね。
今回は善光寺楼門の「四季桜」を見に行きました。
結構大きな木で 一面に花をつけてかわいい姿を見せています。
四季桜はちょうど秋の真っ盛りのころに咲き始めます。10月から11月。寒さの中に咲き、春には満開になる桜です。
一重の桜です。
花の少ない時期、可憐な姿がとても愛おしいです。
こちらの楼門をくぐり、おおよそ100段の階段を登ったところに「善光寺」があります。次回です~
撮影日・・2023年11月09日