徒然草

つれづれにさまざま書いています。

常陸風土記の丘・ハス池が・・

 

 常陸風土記の丘   石岡市染谷1646

 

早朝、ここのハスが咲いているか・・と、見に行きました。

この池のハスは古代ハスです。(と、看板にある)

去年、ほんの数輪しか咲いていなかったので、どうなったかな・・と。

 

常陸風土記の丘は近年、枝垂れ桜で有名で、その枝垂れが咲く時期はとてもじゃありませんが、駐車場には入れません。いつからこんなに有名になったのか??

でも、ハスの時期はあまりお客様はいないようです。

 

枝垂れ桜のほかに、染井吉野、ボタン桜の木もたくさんあって、それぞれ咲く時期が少し違いますね。

 

常陸風土記の丘と言いますと、この巨大獅子頭

暑いせいもあってか、誰一人いませんでした~

ひと昔前の「ふるさと創生」で頂いたお金で、石岡市はこの獅子頭を造ったそうです。

口のところに入れます~

 

藤棚の藤の実・・・

 

ここはボタン桜です。満開ですと、それはそれは華麗な風景ですね。

 

ハス池だった所・・

で・・・

肝心のハス池ですが・・ありゃあ・・・★( ゚Д゚)

こんなになっておりました~~雑草だらけ??

で、ハスはこのず~~っと奥に移動したようです。右手の枝垂れ桜並木を超えた奥です。

暑いので行きません。目を凝らしてみてもハスの桃色が見えません・・

 

ハスは全部抜かれていた・・

ここにあったハスは全部抜かれていました。抜かれたのか処分したのか・・★

正面から入って来ると、この小さな池になるわけです。ハスが満開の当時は結構早朝に見に来ていた方々がいました。

何で、ず~~っと奥に引っ越したのか??が疑問。

「文句言わず、歩いて行って見なさい」的ですねーきっと。

 

なぜこの日、見に来た方がいないのか・・と思いましたが遠い・・ということもあるのかな。この猛暑で、オープンが8時過ぎなので それからあっちの方までは躊躇します。とても残念です。

そして、もともとの蓮池の雑草はどうするのかなぁ・・と気になりますね。

 

石岡市民ではないのですが。(苦笑)