早朝、ここのハスが咲いているか・・と、見に行きました。
この池のハスは古代ハスです。(と、看板にある)
去年、ほんの数輪しか咲いていなかったので、どうなったかな・・と。
常陸風土記の丘は近年、枝垂れ桜で有名で、その枝垂れが咲く時期はとてもじゃありませんが、駐車場には入れません。いつからこんなに有名になったのか??
でも、ハスの時期はあまりお客様はいないようです。
枝垂れ桜のほかに、染井吉野、ボタン桜の木もたくさんあって、それぞれ咲く時期が少し違いますね。
暑いせいもあってか、誰一人いませんでした~
ひと昔前の「ふるさと創生」で頂いたお金で、石岡市はこの獅子頭を造ったそうです。
口のところに入れます~
藤棚の藤の実・・・
ここはボタン桜です。満開ですと、それはそれは華麗な風景ですね。
で・・・
肝心のハス池ですが・・ありゃあ・・・★( ゚Д゚)
こんなになっておりました~~雑草だらけ??
で、ハスはこのず~~っと奥に移動したようです。右手の枝垂れ桜並木を超えた奥です。
暑いので行きません。目を凝らしてみてもハスの桃色が見えません・・
ここにあったハスは全部抜かれていました。抜かれたのか処分したのか・・★
正面から入って来ると、この小さな池になるわけです。ハスが満開の当時は結構早朝に見に来ていた方々がいました。
何で、ず~~っと奥に引っ越したのか??が疑問。
「文句言わず、歩いて行って見なさい」的ですねーきっと。
なぜこの日、見に来た方がいないのか・・と思いましたが遠い・・ということもあるのかな。この猛暑で、オープンが8時過ぎなので それからあっちの方までは躊躇します。とても残念です。
そして、もともとの蓮池の雑草はどうするのかなぁ・・と気になりますね。
石岡市民ではないのですが。(苦笑)