【水戸市の桜】
偕楽園左近の桜植樹式典、佳子さまお手植え
4年前の大きな台風で立派な「左近の桜」が倒れてしまいました。
もう本当に悲しかったです。白山桜の桜は、毎年満開の姿を見せ、たくさんの方々に愛されていました。
やっと、植樹の運びとなり、由緒ある桜を植えることができ心から嬉しいです。
16日には秋篠宮佳子内親王がお見えになって 植樹式典がありました。
もともと斉昭公が京からお妃様をお迎えするにあたって、京都御所の左近の桜の苗木を3本、賜ったことに由来します。
今回の桜も、その血を引く由緒ある苗木なのですね。
長男が「茨城一本桜番付」で、「東の横綱」に据えております。茨城県の誇る山桜として、これからもたくさんの方々に愛されていくことでしょう。
☆彡 今回の写真などは、長男が有休を取って式典に臨み、撮ってきたものです。佳子さまも美しいですね~~
よくご覧いただくと、「桜のイヤリング(ピアス?)」を付けていらっしゃいます。さすがですね~~(*^-^*)
大井川知事も誇らしげですね。
植樹が終わり、よかったです。
今後、10年も経ちますと大きく育ち、白い可愛らしい花もいっぱいつけることでしょう。とても楽しみです。
☆彡 「茨城県の桜」 番付表もダウンロード可能です。
令和5年03月16日(木)