歴史館のハスが見ごろと 「偕楽園HPの動画」でありましたので 見に行ってきました。私の予想以上の花の開花で、見に行ってよかったです。
池、一面に花が咲いていました。
ここのハスは「大賀ハス」とされ、いまから2000年も前に咲いていた古代ハスなんですね。1951年千葉県千葉市検見川にある、東京大学厚生農場で発見された種から発芽させ、2000年の眠りから目覚めたハスとして、今では全国でこの花が咲いているようですね。
大賀博士と地元小中学生によって発掘され、博士の名前がついたそうです。
大きな花です。葉っぱも大きくて 咲いている様子はとても美しいです。
仏のいる天上には、こうした大きなハスの花が咲いているとされますので、そう思いながら見ていますと、何ともすてきなものですね。
池の周りには、紫陽花もちょうど満開を迎えていました。
歴史館の蓮池のハスは まだまだ見頃でしょう。
見に行かれるときは早朝がおすすめです。澄んだ空気の中、いっぱい咲いています。
たくさんの写真をご覧いただき いつもありがとうございます。
みのりん。
撮影日・・2023年07月04日