徒然草

つれづれにさまざま書いています。

歴史館のハスの色・・

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水戸市歴史館に行ってきました。 好きな場所の一つです~~(*^_^*)
入り口付近は大きな桜の木、たぶんそめい吉野。 春は見事です~~♪
 
歴史館といえば郷土の歴史に関するあらゆるものが その折々展示されています。
企画展のほか、 常設展でも 茨城県の歴史や民話など、
  仏像なども展示されていて興味尽きません。
お庭は無料開放されています。  どなたでも自由に入れます。
この時期は いちょう並木の深い緑のはっぱ、そして、その葉っぱから漏れる木漏れ日がきれいなんですよ。
 
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いちょう並木は これから10月下旬から11月、金色の並木に変身します。
それはそれはきれいなんですが・・・
真夏の並木も外せません。 濃い緑色の葉っぱが日陰を作っています。
思わぬ涼しさなんですね~~~~♪
 
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さすがに真夏のお昼時は 人もまばらですが、春の桜の時期から晩秋の金色イチョウの時期、
たくさんの方々が訪れ、ここでお昼を広げたりします。
いいもんですねえ~~~~ 今年の秋はおにぎり持って行こうかしら。。。
 
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こちらは桜の木です。
春には満開のかわいい花を見せ、夏には木の葉の日陰を作り・・・
秋には真っ赤に色づいた葉っぱを拾い集めて・・・
すてきですよ~~~~大好きです・・・(*^_^*)
 
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歴史館のちょっと奥に、小さな池があって、古代ハス(大賀ハス)が植えられています。
古代ハスといえば、大賀博士という方が見つけたとされる縄文時代の大きなハス。
お花はピンク色、 真ん中が草色のとても神秘的はお花ですね。
大きなお花も素晴らしいんですげ、この大きな葉っぱもきれいですよ~~~
後ろから見ますと、葉脈が透けて見えますね。
そんな葉っぱも楽しみたいものです・・・
 
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ハスの花って不思議な花ですね~~~
浄土に咲く花・・というイメージがあるほど
不思議なお花・・・
花先が濃いピンク、あとはうすいピンク・・
思わずさわって見たくなるような気がします・・
 
今年お花の数が少なかったような気がします。
 
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水車小屋。これは那珂郡山方町の菊池家で使用されていたもの。
寄棟造り茅葺き二階建て。軒下に水車を備えています。
内部に石臼をすえ、そば粉などを二階に送り上げてそれを落下させ
  粉砕を反復す  からくりがあって珍しいもののようです。
行ったこの日は 雨がずっと降っていなかったためか、水は出ていませんでした。
 
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歴史館わきの噴水・・
 
企画展を見て、濃い緑のイチョウや桜の葉っぱを眺め、少し、木陰で涼んできました。
ハスのきれいな色が印象に残りました。
なんとなく、ホッとする風景・・・やっぱり日本人なんでしょう、とても良かったです・・
 
 
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