徒然草

つれづれにさまざま書いています。

歴史館の古代ハス・・

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水戸歴史館の古代ハス
   水戸市緑町2丁目1-15

歴史館の正門を入り、イチョウ並木の道を行くと、奥に蓮池があります。
古代ハスは、ちょうど満開を迎えていました。
縄文時代の種・・と言われていますが、もっと古いものか・・とも。
それが現代にこうして美しい姿を見せてくれるのは、「大賀博士」のおかげでしょう。

大きなハスの花を見ると、浄土を思います。
そこに、父も弟も、義父も義母もいるのかな・・

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歴史館のイチョウ並木は有名な存在。
真っ黄色に色ずくのはまだまだ先です。
深い緑色の葉っぱが 風に揺れる様子もまた、すてきなものですね。
大好きな場所の一つです。

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歴史館の庭に、「タイムカプセル」が埋まっています。
昭和46年11月13日、茨城県が誕生して100年を迎えました。
それを記念し、今の茨城の姿を100年後に残そうと作られたようです。
S46年から100年後、私たちの茨城はどのように変わっているのか、
孫や、ひこはどんな生活をしているものか・・
100年後の「県民の日」に掘り起こすそうです。
S46年は、1971年ですから・・2071年ですかねー
私は生きていませんね。(爆笑)


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撮影日・・2016年8月下旬

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