2013-08-03 常陸風土記の丘の 古代ハス・・ 茨城県・花・はなの旅 石岡市郊外の 常陸風土記の丘は、いま、「古代ハス」の大きな花が盛りです。 真夏の最盛期には、およそ、1000個もの大きなハスの花が開く・・と言われています。 古代ハス・・・大賀博士という方が およそ2000年前の縄文時代のハスの種を2個見つけ、 そのうちのたったの一つが 根をつけ 開花にこぎつけ・・ その子孫がこうして各地に花を咲かせていると言います。 大賀博士の名にちなみ、「大賀ハス」と言われていますが、 縄文時代に咲いていたハスから、「古代ハス」と親しんで呼ばれているんですねえ・・・ 2000年の時を経て・・・今ここに・・・。(〃▽〃) お隣りの石岡市のこの公園では 春には大変たくさんの、しだれ桜、初夏にはスカシユリ。 そして夏には、この古代ハス・・・ その他にも、ソメイヨシノ、ぼたん桜、紫陽花・・ 秋の桜の葉の紅葉などなど、 とてもいい公園なんです。 また、奥には古代民家を再現してあったり、お子たちの遊具もあります。 真夏のハスを見るには 朝の時間帯がお勧めです~~~(〃▽〃)