徒然草

つれづれにさまざま書いています。

常陸風土記の丘の 古代ハス・・

 
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石岡市郊外の 常陸風土記の丘は、いま、古代ハスの大きな花が盛りです。
真夏の最盛期には、およそ、1000個もの大きなハスの花が開く・・と言われています。
 
古代ハス・・・大賀博士という方が およそ2000年前の縄文時代のハスの種を2個見つけ、
そのうちのたったの一つが 根をつけ 開花にこぎつけ・・
その子孫がこうして各地に花を咲かせていると言います。
大賀博士の名にちなみ、「大賀ハス」と言われていますが、
縄文時代に咲いていたハスから、「古代ハス」と親しんで呼ばれているんですねえ・・・
 
2000年の時を経て・・・今ここに・・・。(〃▽〃)
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お隣りの石岡市のこの公園では
春には大変たくさんの、しだれ桜、初夏にはスカシユリ
そして夏には、この古代ハス・・・
その他にも、ソメイヨシノ、ぼたん桜、紫陽花・・
秋の桜の葉の紅葉などなど、
とてもいい公園なんです。
また、奥には古代民家を再現してあったり、お子たちの遊具もあります。
 
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真夏のハスを見るには 朝の時間帯がお勧めです~~~(〃▽〃)
 
 
 
 
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