散歩の様なウォーキングで出会う花たちです。
道端の花、農家さんの生け垣の花、大きな樹木の花など 目についた花たちです。
クロタネソウは 歩いていて側溝の辺りに咲いているのを見つけました。あとから知ったのですが、ご近所の農家さんの道側の畑に たくさんのこの花が咲いていました。で、多分、種が風に運ばれて旅をしてきたんだと思います~
こんな土もないような所に・・
見れば見るほど、変わった花なんですね。ブルーの花のようなものは実は花弁ではないそうで、黒いのが花なんですって。( ゚Д゚)
白いカルミア。私んちに紅い花がありますが、白い花もかわいらしいですね。蕾が金平糖みたい。農家さんの道端の大きな木。
夏の花のような気もしますが、今から満開です。これから活躍しますね。
白いカルミアのあった農家さんの生垣。バラの生垣なんです。
何年もかかったであろうバラ。丹念にお世話すると、こうなるんですね~
よく田舎では畑の境目などで見かけます。ちょうど満開。
道端や手入れのされていない荒れ地などで見かけます。
高さも50センチ以上にもなっています。黄色いかわいい花をつけていますが、雑草に数えられるのかもしれません。どこまでが「雑草」なのか、私には分かりません・・
田舎では雑木林なんかで普通にみられる樹木ですね。
この花が咲くと、初夏らしいです。秋には真っ赤な実になります。
道を歩いているとよく見ます。生命力も強いようですね。
マツヨイグサといいますと、「🎵ま~てどくらせど こーぬひとを・・」の「宵待草」(竹久夢二・作詞)を思い出します。実母がよく畑仕事中などに歌っていました。あの頃の母や父をすぐに思い出します・・
花が咲いて、「チャイブ」と分かった農家さんの広大な畑。
ご主人が春に倒れ入院中。奥さまもお怪我をされてしまい・・と聞きました。大きな農家さんですから、このチャイブは収穫されないままになったようです。お気の毒です・・
次回に続きます~~みのりん。 (*^-^*)