徒然草

つれづれにさまざま書いています。

ご近所の花・5月下旬・・②

黄ショウブ・・

 

西日本地方は梅雨入り宣言出しました~~

かろうじて関東はまだのようですね。大きな台風2号が来ていて、沖縄地歩は長い時間さらされる様子。お気をつけて頂きたいです。

 

今日は雨もよう。

5月下旬のご近所の花など集めました。

 

黄ショウブはよく見かけます。私が嫁に来た頃、我が家の田んぼのご近所さんの田んぼのあぜ道にいっぱい咲いていたのを思い出します。

いつの間にか無くなっていました。代替わりして無くしてしまったのでしょうか。

黄ショウブが咲くといよいよ梅雨シーズンかな。

 

ヒャクニチソウ・・

ウォーキング途上の大きなハウスの中です。百日草かしら・・もう花が満開です。出荷まじかなのでしょう。

 

アカメガシワ・・

紅い新芽がきれいでしたのでパチリ。

それが名前の由来のようです。のちに花が咲くようです。

 

ミズキ・・

田舎の雑木林や農地の端っこなどで見かける樹木。根っこから水を吸い上げる力の強い木、春先 枝を切ると、そこから水がしたたり落ちる・・といわれて「ミズキ(水木)」の名前がついたといわれます。

お花もかわいいです~~

こうした木は 私には花が咲いて初めて名前が分かるという・・普通ではさっぱり分かりません。(笑)

 

マユミ・・

グーグルレンズでは「マユミ」と出ましたが、違うかもしれません・・

雑木林の中にある樹木です。

 

イチョウ・・

イチョウも新芽の黄緑色から常緑になってきましたね。

 

ポピー・・

ご近所の道端に咲いています。きっと、どこからが種が運ばれたんだと思いますが、毎年真っ赤な花を咲かせ、風になびきます。

 

ヒルガオ・・日本原産の草花。

 

オウショウヨモギ・・ブタクサとともに、花がアレルギーを引き起こすとされます。しかし、田舎の道端には数多くみられる一般の雑草ですね。

ブタナ・・花はきれいですし罪はないですが、これによって花粉症などのアレルギーを引き起こす方が多いようです。これを根こそぎ退治することは不可能っぽいですね。

 

オオバナヒエンソウ・・

明治初期にやってきた花。ご近所の花壇でいっぱい咲いているのを見ます。背丈も大きく、私くらいはあるでしょう。このほかに白い花も咲いています。

宿根草です。切り花として活用もされているようです。

 

キツネアザミ・・

アザミ・・といってもいろいろあるんですね。背も高くなり、いっぱい花を咲かせています。散歩途上の雑木林の道端に、多く見られます。

 

乗越(のっこし)神社・・

昭和49年、京都伏見の神社から御分霊され創建した、新しい神社です。

本堂脇、手前に大きな染井吉野の桜があります。

 

 

あと2日でいよいよ6月ですね。梅雨シーズン到来でしょう。体調を崩さないように、頑張りたいものですね。  みのりん

 

 

☆彡 お花などの名前は「Googleレンズ」で検索しました。間違っているかも・・知れません。