晩秋11月中旬の自宅の花たち。
サフランが咲いています。つつじの木の根元辺り、お日さまがさんさんと当たる小春日和の日には満開になります。みんな、お日さまを見ています。
サフランは春の花・・と思っていましたがちょうど今頃咲く花だったんですね。
小さな細い真っ赤な糸のようなものが三本出ています。
イヌサフランとそれで区別がつきます。
松の葉っぱのような細長～い葉が出てから花が咲く、クロッカスの様なお花。
かわいらしくつつましやかな花です。
秋ももうそろそろ終わり、でも、長期予報が発表されて今年は暖かさが続く様子。嬉しいですね。花たちにとっても咲いている時間が長くなるのはさぞ、うれしいことでしょう。
「秋の日はつるべ落とし」と言いますが、あっという間に夜になってしまいます。
かといっていつもやることは時間どおり。
最近は主人も３時のおやつごろには外の仕事をおしまいにして、「相棒」の再放送を見ています。(笑)(笑)
それが終わるごろには夕食の準備も終わっていなければなりません。
いつか嫁っちがそれを聞いて「ええー！私これから買い物」と、あきれていました(笑)
次男が帰宅するのは７時ごろです。
朝晩冷えます。風邪をひかないようにしたいものですね。
