暑い暑いと言っていたころが、遠いような気がします。
ここのところ、涼しい・・というよりも 寒いですね。
北海道の高い山に雪が降った・・とか。茨城県でも秋が深まってきて、水戸市の「紅葉谷」の紅葉風景など気になるところです。
我が家のハゼノキです。ふと見ましたら所々葉っぱが真っ赤に染まっていました。
「小さい秋」の歌詞の中に「ハゼノキ紅くて入り日色~~🎵・・」
とあって、この葉っぱを見ると この歌を口ずさんでしまいます。
懐かしい歌ですね。
イヌサフランの花が真っ盛りです。
こちらも葉っぱが出ずに花が先に咲いています。
こちらは強い毒があって食べられないと言います。サフランと似ていますが、全く別のお花です。鑑賞のみに留めたいですね。
イヌって・・なんでしょう???(笑)
はい!出てきましたね~ 彼岸花の葉っぱです。
「花は葉知らず 葉は花知らず」 まさに彼岸花です。
葉っぱは細く濃い緑色できれいです。この葉っぱで栄養を蓄えるのでしょう。
おなじみ、秋の七草のひとつ。
万葉の時代から愛され、歌にも多く読まれてきた花です。
小さな小さな花をつけています。
花言葉・・「あの日を思い出す」「遅れ」「ためらい」など。
少しずつ花を咲かせるので、こうした「遅れ」や「ためらい」などとなったのでしょう。
フウセンカズラも実が熟してきました。この小さな袋の中に、とってもかわいらしい種がきちんと、3粒入っています~~ ハートの色を持った種。
また機会があればお見せしたいと思っています。
「くちなしの花の~花の香りが・・🎵」・・と、口に出てしまう、こちらがくちなしの実ですね。 いっぱい実っています。
実がもっと熟し黄色くなってから保存しておくと、「きんとん」の色付けなどに利用できますね。 昔、実家の母が大量にたくあん漬けを作っていたころ、くちなしの実をつぶして色付けしていたのを思い出します。(その頃は なんでかなぁ?と)
我が家のコキア。 こんなに赤くなっています~~(*^-^*)
ひたち海浜公園のコキアに比べると、赤い色が違うようにも思えます・・
まあしかし、あちらは海風がかかっていますから、それでかなぁ・・?
でも、秋の風景ですね。
義母さまが愛した昔ながらのダリアです。
春と秋に咲きます。濃いピンク色がかわいらしい。
義母ちゃんは花がやはり好きでした。でも、買ってきて植えるのは嫌いだったと見え、娘さんからもらった苗などを愛しんで育てていました。
で、「〇〇から貰った花だから、特別だから、切っちゃダメ」とよく言い含められてきました(笑) 「娘はかわいいんだなあ」って良く思いましたあ・・(笑)
秋真っ盛り。
秋には秋の花が咲くものですね。日本には四季があってそれぞれに咲く花も違います。美しい日本に生まれて幸せだと、花を見ると思いますね。
花は見返りを求めていないようですが、せめて「かわいい!」と言ってあげたいです。(*^-^*)