ロウバイ・・
ロウのようなお花を咲かせる木です。中国原産。
梅よりも早く開花し、ちょうど今ごろあちらこちらで満開です。
我が家にも、一本あって、きれいな黄色い花を咲かせています。
この花を見ると、春も近いのかな・・と、思わせますね。近寄ると、とてもいい香りもしますよ。
ロウ細工のようなお花・・
南天の実・・・
今年は実がついたまま。いつも鳥のご飯になって実が無くなってしまうけど、今年はこのようについています。ほかに食べるものがあるのでしょう。
それとも、2月も寒いのでその頃のご飯になるのかもしれません。
枝を切って来て、仏さまにお供えしています。赤くてきれいですね。
クチナシの実・
ふくよかなとてもいい香りのする白い花が終わると、この実になります。
オレンジ色の固い実です。
お正月の「きんとん」の色づけにする実でもあります。黄色い着色料です。
たくあん漬けなどにも利用するようですね。
枝を取ってきて花瓶に挿すのも、また、かわいらしいです。
ユズ・・
木が高くなって、上の方は取れないです~~
どうやらヒヨドリが食べに来ているようで、騒がしい時もあります。
が・・ほろ苦いのでどうかなぁ・・(・o・)
真冬、エサを探す小鳥たちは、本当に大変です・・
ロウヤガキ・・(食べられません)
実はプチトマトの大きなものくらい。観賞用です。
中国から来たとされ、日本に定着してまだ数十年とか。比較的新しい木ですね。実が実ると、柿のようにオレンジ色です、霜が降りると、写真のようになり、やがて黒く変色します。
本来、盆栽仕立てのようにして鑑賞するようです。主人は木にしていますが・・(笑)
サルスベリの種・・
初夏から真夏、秋まできれいな花を咲かせているサルスベリ。ピンク、赤、白など、色も豊富です。晩秋になってくると、実をつけて、それが春までこのような形。
この一つにたくさんの種が入っています~~
その種が地面に落ちて、知らないうちにあちこち・・と芽を出して大木になる・・なんてことも。結構強いですね。
万両(マンリョウ)・・
万両、千両・・おめでたい木とよく言われています。
同じお仲間ではなく、
万両・・サクラソウ科
千両・・センリョウ科 とか。
冬、真っ赤な実をつけていますから、飾るのにもいいですね。
千両(センリョウ)・・
千両は赤い実が上に付きます。
万両は葉っぱの下に付きます。
パンジー・・
屋根の下の、パンジーたち。これから春になって気温が高くなると、もっともっと増えてとてもきれいになります。待ちどうしいです。
百合の種・・
この中に無数の平べったい種が入っています~~
ヒイラギナンテン・・
真冬、葉っぱの上が白くなっていました。
もうすぐ節分。ヒイラギの活躍の場ですね。
ハボタン・・
むらさきいろが特徴のようですね。
いろいろなハボタンが出回っています。冬の代表的な葉っぱ。(・o・)
春、暖かくなると、茎を出して来て、その先に黄色い小さな花を咲かせます。そんないじらしい葉ボタン。楽しみですね~~
小さな命ですが、懸命に寒い冬を絶えて春を待っている姿は、とても愛おしいものです。元気に春を待って貰いたいと思いますね。(#^.^#)