偕楽園の東側入り口に鎮座しています。徳川光圀公・斉昭公をお祀りしています。
四季を通じてお参りに来る方のとても多い神社です。
境内にはたくさんの桜の木があり、春、梅が終わるころもきれいな境内になっています。
また、学問の神様でもあることから、受験生には評判な神社です。
偕楽園から常磐神社に参拝し、千波湖畔から拡張部の偕楽園公園を回りました。もみじやカエデの赤い色がとてもきれいです。
境内にある枝垂れ桜の古木。そのほかにも、名の知れた染井吉野など、古木がずらりと並んでいます。
こちらは、バス停からの鳥居。
もみじが真っ赤でした。
周囲おおよそ3.1キロメートルの千波湖です。
偕楽園を造営した斉昭公は 園から眺める千波湖と、桜山など、それらをひとまとめにした風景を 「偕楽園」として楽しんだと言われます。
園からの眺めもとてもすてきなんです。
行ったこの日は穏やかな日で、たくさんの方が遊びに来ていました~~
最近白鳥の姿が極端に少なくなっちゃい、とても残念です・・
こちらは、月池です。
千波湖とつながっていて、白鳥や黒鳥も遊びに来ています。(偕楽園公園内)
子育て中のようですね。
公園内の楓の紅い色・・
こちらは もみじですね。
桜山を背にしている 護国神社。秋には七五三や菊まつりも行われているようです。
偕楽園と公園内は晩秋の紅葉・黄葉で彩られていました。
風が吹くと、カサコソ・・と葉っぱの落ちる音がしています。それもまた趣きがあっていいものだと感じます。
これからもっと気温が下がれば、北から多くの白鳥たちが冬を越しにやって来るはずです。楽しみですね。
たくさんの写真をご覧いただき、ありがとうございます(#^.^#)
撮影日・・2021年12月03日