水戸偕楽園周辺
広大な公園は秋色がきれいです。
そんな中を散歩するのも、楽しみの一つです。
晩秋の偕楽園内の梅の木。曲線の美・・というのも、とてもいいものです。
古木ならではの風景です。
園から眺める千波湖風景。カエデやイチョウの葉っぱが陽に照らされています。
モミジバフウの実・・とげとげのみがいっぱいついていました。
普通カエデ・・といっていますが、「モミジバフウ」が正しいようです。
「紅葉葉楓」と書きます。楓の字がついていますが、別物らしいです。
もみじ(かえで)によく似た葉っぱ・・という事らしい。
千波湖畔・・
偕楽園の下の大きな公園。 季節ごとに、いろいろな花が咲いていて楽しめます。
ジョギングやウォーキング、散歩をする人々がたくさんいます。
百日草とヤナギの木。
キバナコスモス。小高い場所に、好文亭が見えます。
晩秋になりました。秋はとても短いような気がします。
これから、偕楽園のもみじが赤く色づき、また、桜山横のもみじ谷のもみじの紅葉も始まって、それぞれ楽しめます。いいお天気が続くといいですね~~
※ 偕楽園もいよいよ、有料化です。
県内の方は、寒梅シーズンは有料、その他は無料。
県外の方はシーズンを通じて有料になりました。
免許証とか、場所(県)の分かるものが必要になりました。
良くいままで有料じゃなかった・・と思います。斉昭公の意思があったためでしょう。