徒然草

つれづれにさまざま書いています。

王子稲荷神社のきつね・・④

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光彦さんの北区界隈をそぞろ歩き、最後に立ち寄ったのは、王子稲荷神社です。
ここは「王子の狐」のお話で最も有名な神社。
以前、都電に乗って旅した時、寄って来れなかったので、今回は・・と、行ってきました

王子稲荷神社・・
東京都北区岸町1-12-26

関東のお稲荷さんの総社と言われているようです。
落語、「王子の狐」で有名なお社です。
徳川家康が、王子稲荷・王子権現 両社の別当であった金輪寺に安養上人を招いたところから
江戸北域で存在を大きくした。
キツネ火がおびただしい。当地の農民たちは このキツネ火で、田畑の吉凶を占ったりした・・
と、「王子砂子」に描かれている・・・( ウィキペディアからお借りしました。)

ご参考に・・王子稲荷の狐火・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%90%E7%81%AB


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何とも静かな所に鎮座しておりました。
緑に囲まれ、ちょっと小高い場所です。 さも、おきつねさん達が集まっていそうです・・・(笑・・・)
キツネはお稲荷さまの眷属です。よくお使いぎつね・・などとも言われますが、
境内のキツネたちは穏やかな、なんともかわいらしいお顔をしていました。
大好きなんです・・キツネ・・・(笑・・・)

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今回は北区界隈を歩いてきました。
浅見光彦さんには、会えなかったけれど 彼の暮らす街のほんの一部分を拝見して、
本当に良かったと感じました。
小説の中の主人公・・と言いますが、長年にわたってのファンの私には 確かにそこに生きているような気もしました。
古い建物も見たり、キツネたちの伝説の地も行けて、嬉しい旅でした。 (〃▽〃)

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最後は・・・おまけです。(笑・・・)
たくさんの写真を見て頂きありがとうございます~~~(〃▽〃) 北区の旅・終。


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