

国見山鳳台院・・笠間市箱田2458
坂東33観音霊場の第23番札所になっている古寺。 さらに春には 広大な庭に咲く しゃくなげの花で賑わいます。 茨城百系には数えられていませんが、備忘録として載せました。 私が行った時にはたくさんの石楠花は盛りを過ぎていましたが、 おおぜいの観光のお客様が見えていました。
鳳台院の詳しいことがネットで調べても分からないので、分かる事のみ、記します。





日本一の達磨さんがある国見山鳳台院
佐白山麓にある普門宗の寺で、本尊は十一面観音座像。
坂東33観音霊場の第23番札所になっている古寺とのこと。
承久年間(1219~1222)に建立。その後、廃寺となるが文明8年(1478)
笠間領主笠間朝貞によって間黒の地に再建され、開山に竺翁和尚を招き再興された
達磨寺として地元では名高く、また石楠花は7000本とも言われています。
本堂から見下ろす庭いちめんの石楠花は一見の価値があるようです。
本堂の脇には五重の塔がそびえています。
それは見事な塔です。
1998年建立で高さは基壇下より相輪上まで19m40cm
佐白山麓にある普門宗の寺で、本尊は十一面観音座像。
坂東33観音霊場の第23番札所になっている古寺とのこと。
承久年間(1219~1222)に建立。その後、廃寺となるが文明8年(1478)
笠間領主笠間朝貞によって間黒の地に再建され、開山に竺翁和尚を招き再興された
達磨寺として地元では名高く、また石楠花は7000本とも言われています。
本堂から見下ろす庭いちめんの石楠花は一見の価値があるようです。
本堂の脇には五重の塔がそびえています。
それは見事な塔です。
1998年建立で高さは基壇下より相輪上まで19m40cm




大きな達磨さんは・・・ちょっと怖いような感じでしたが、数多くの石楠花や
四季おりおりのたくさんのお花は 訪れる人々の心を癒すんでしょうね・・・
四季おりおりのたくさんのお花は 訪れる人々の心を癒すんでしょうね・・・

(鳳台院の場所・・国道50号線、笠間消防署脇から入った高台。)
