どっこい真壁のお雛さま

今年は三回目の真壁のおひな祭りに友人が連れて行ってくれました。
真壁は古い町並みが残っていて、その商家や一般のお宅が
先祖伝来のお雛様を　皆さんが見えるように飾ってあります。
中には江戸時代のお雛様もいて、それはそれはすばらしいものです。

今回も平日だったため、お店など開いていない所もあり、それが残念でした。

真壁のひな祭りは盛況になって３年・・
町並みは昔からの町並みとは言いますが　暮らしているために改善されています。
また、歩行者天国にはなっていないために、車優先です。
そして、絶対マナーを守ってほしいとのことです。
お店のものを勝手に持ってきちゃう・・・なんて事は
絶対あってはならないことですね

お雛様は、古いものでは江戸時代，享保のころからのもの。
うつりゆく　時代を見つめてきたんですね～～～

その優しいまなざしは　どんな事を思っているのでしょうか・・・

蔵の中で眠っているよりは、現代のさまざまな事を見たほうがいいのでしょうか？
それともじーーっと、蔵の中で眠っているほうがいいのでしょうか・・・・・

私には、分かりません・・