徒然草

つれづれにさまざま書いています。

真壁・街中のお雛さま・・①

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真壁のひなまつり
  桜川市真壁街内


やっぱり見に行きたくて行ってきました。

真壁の街並みは、戦国時代、真壁氏によって形造られ、江戸時代の浅野氏によって完成したと言われています。
その時代からほとんど変わらない街並みで 多くの家屋が残っています。
           (観光協会HPより)
ノスタルジックな・・そんな街中を歩くのもいいものです。


今年、17回目を迎えた真壁のひなまつり。
古い街並みの商家などには、江戸時代や、明治大正、昭和の時代の古い雛人形があって、
それらを戸口を開けて見させてくれます。
長年、お家の奥にしまわれていたであろう雛たち。
その雛たちはいま、大変たくさんの人々に見守られ、賞讃されて、かわいがられて・・
さぞ、きっと、嬉しいに違いありません。
蔵の中で暮らしてきた年月、雛たちはじっと待っていたのでしょう、こうして愛でられるのを・・

そう思うと、ひとつひとつの雛たちに、愛おしさが増すものですね。

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享保雛・・うりざね顔が特徴です。

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      巨大なケヤキ・・

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古今雛・・幸せそう・・

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文楽人形・・人の背丈ほどもあります。
桜川市真壁町を中心に、人形浄瑠璃の継承に取り組んでいるようです。

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村井醸造のお雛さま・・
広大な敷地の中に かわいい雛たちがいます。
地元の清酒などの販売もされているようです。古い建物、蔵などと とても似合っています。

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屋敷の中の神様・・                        普段でも酒蔵見学などができるようですよ。
古い建物は、有形文化財に指定され、護られています。

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神武さま・・神武天皇遥拝殿
神武天皇の誕生を記念したお社。昔はお祭りや、サーカスなどもあって、賑やかだったそうです。
雛人形が飾ってありました。社殿の前には、立派な松が・・

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続きます。(#^.^#)

※ 真壁のひなまつりは、3日まででした。

撮影日・・2019年02月26日


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