真壁のひなまつり
桜川市真壁街内
やっぱり見に行きたくて行ってきました。
真壁の街並みは、戦国時代、真壁氏によって形造られ、江戸時代の浅野氏によって完成したと言われています。
その時代からほとんど変わらない街並みで 多くの家屋が残っています。
(観光協会HPより)
ノスタルジックな・・そんな街中を歩くのもいいものです。
今年、17回目を迎えた真壁のひなまつり。
古い街並みの商家などには、江戸時代や、明治大正、昭和の時代の古い雛人形があって、
それらを戸口を開けて見させてくれます。
長年、お家の奥にしまわれていたであろう雛たち。
その雛たちはいま、大変たくさんの人々に見守られ、賞讃されて、かわいがられて・・
さぞ、きっと、嬉しいに違いありません。
蔵の中で暮らしてきた年月、雛たちはじっと待っていたのでしょう、こうして愛でられるのを・・
そう思うと、ひとつひとつの雛たちに、愛おしさが増すものですね。
享保雛・・うりざね顔が特徴です。
巨大なケヤキ・・
古今雛・・幸せそう・・