紅枝垂れ桜 樹齢・・１０００年強
国指定天然記念物
日本三大桜
「流れ落ちる滝のような‥」という表現が合っている 素晴らしい桜。
この桜を見に 毎日たくさんの方々が訪れています。
今年、数年ぶりに長男が連れて行ってくれた滝桜ですが、桜の周りに菜の花がたくさん花咲いていて、さらに滝桜はちょうど満開を迎えていました。
こんな良い機会に巡り合えてとても感動しました。
それにしましても、すごい人ヒト・・でしたね。でもみなさん、順番をよく守って、枝垂れ桜を見ていました。こういうところが日本人ていいですよね～
滝桜はぐるーっと回って見られるようになっています。斜面なのですがそれもまた、桜を上の方からも見られていいですね。
満開の菜の花・・桜との相性がすてきです。
斜面の上の方にも染井吉野の古木がたくさん満開を迎えていました。こちらもぜひ、見てほしい所ですね。
滝桜の斜面の上には お稲荷さまの祠が。
その周辺にはかなり古い 染井吉野の古木が並んでいました。
桜は満開を迎えていました～
なんか・・すごい風景ですね・・
自家用車の止める場所も広い所がありますが、すぐに満杯になってしまいます。茨城からだと、早朝の６時前には駐車場に入るようにしないと、入れなくなり、ずーーっと待つようです。インターから降りられない・・なんてことも、毎年あるようですよ。
ちなみに今年は４時出発【小美玉市）、どこも寄らずに直行し、それでも駐車場はず～～っと奥の方でした。
お天気も良くて、最高の滝桜見物日和でした。
連れて行って貰い本当に良かったです～🎵
入場料は一人５００円。滝桜の保護に使うのでしょう。
日本三大桜は １０００年の月日をず～～っと見てきたわけですが、何を思っているかしら。世の移り変わりと、そして温暖化のことも心配しているかも・・知れません。これからもすてきな桜に会えるような世の中でありたいですね。
撮影日・・2024年04月13日
