ナツズイセンが咲いています。
淡いピンク色の百合のようなラッパ型。地表から茎が伸び、花がいっぱい咲きます。
彼岸花科ですので、葉っぱが春に出て枯れ、その後に花が咲くというお花です。
今年の暑さにも耐えて、見事な咲きようですね。
一度満開になって花は終わったのか・・と思っていましたら、またちらほらと咲き始めました。日本固有の植物だそうです。ちいさな花がいっぱい集まって一個の花のように咲きますね。
毎年こぼれた種からまたツルが伸び、小さな小さな白い花を咲かせて、こうした風船をつけます。この中にはかわいい種が3個入っていますよ。
夏は何とも涼しげな風船です。
義母ちゃんが植えて愛したバラ。真夏に咲きました。
ちょうどお盆に咲いたので、帰ってきた義母ちゃんもきっと見たでしょう・・
夏の花として、小学校の息子たちも朝顔の鉢を持って帰ったことを思い出します。でも・・二人ともその後の管理はじいちゃん、ばあちゃん任せでした。義父も義母も、孫の持ってきた朝顔を大切に育てていました。
そんな思い出も、朝顔を見るとよみがえりますね~~
青い朝顔、とてもいい色です。