徒然草

つれづれにさまざま書いています。

主人が怪我

    

             Y病院。

 

夕べの10時ごろ、主人が左手を怪我をして帰ってきた。

しかも、泥酔状態。

「どうしたの!?」

「なんでもねえよ」

「血がこんなに出てるし、何でもないわけないでしょう」

「歳だから、しかたなかっぺ」

 

もう、手は倍に膨れていますし、手の甲がザックリと切れたようで

こうなったら応急処置も私にはできませんから、手ぬぐいを引っ張り出してきつく巻きつけて 寝かせました。

次男は、「父親なんだし、しっかりしろよ!」「こんなになるまで飲まなきゃいいだろうよっ!」なんて言ってくれましたが・・部屋まで運んでくれました。

酔っ払いには聞く耳は持っていませんね。昔からそうなんです。

 

ここ数年は 車もお返しして乗りませんし、お酒もあまり飲んでこなかったので、安心していました。

昨夜は何を思ったのか、どのくらい飲めば、ああなるのか・・ってほど。

救急車を・・とも思いましたが、泥酔ですし、朝まで待ってみて・・にしました。

 

おかげさまで、私は眠れませんでした・・★

 

 

血は夜中に止まったようですが、翌日「医者に連れて行って」なんて。

「痛い…」って。痛いでしょうよ。

 

近くの医者に朝早く行きましたら、

「今日は忙しいので石岡のK病院に行ってください」・・ですって!!

もしかして骨が折れていたら・・なんて考えたのかもしれないけど、医者にあるまじき答えでびっくり。 今どき、こんな医者もいるんですねえ・・★

Y病院です。全く。

 

       K病院・・

 

で、その足で、石岡の病院へ・・

途中からでしたので、待たされました。

でも、数針縫っただけで、レントゲンでも骨には異状なしだとか。まあ、、一応、よかったです。

1週間は通わないとなりませんかしら。

 

一応私も言いたいことは言いました。

歳も歳なんで、転んだりしてもし車でも来たらどうなるか分かりませんし、相手にも迷惑でしょう、と。

今はしおらしく聞いていますが、酒はやめられそうもないですね。

次男が家にいて助かりました。

きついことを言っても、「お母さん、痛がったら薬飲ませて。」なんて、市販薬まで用意してくれました。

今朝も「大丈夫かなぁ‥」なんて。やはり息子は頼りになります。

 

午前中、医者通いとなると、草取りもできず、困りました。

主人は「まだ痛い・・」なんて。自業自得。

これに懲りて、焼き鳥屋は卒業してほしいわ・・★