真壁のひな祭り 真壁街内
今年は コロナ禍で開催されなかったおひな祭りが開かれています。
真壁の街は古い家並みが特徴的で、そのお宅の戸を開け放して自宅のお雛さまやお人形などを皆さんに見せてくれます。
江戸時代の雛も見られます、それだけ昔から街道筋で賑わった場所だったのでしょう。
そんな雛たちを見に 私も行ってきました。
平日だったためか、お客さまたちは少なかったような気がします。
先日NHKテレビで紹介されていました。階段のお雛さま・・
お店の方が「昔はひな壇があったんだけど、歳を重ねて壊れてしまって・・いまは階段に飾ってるんですよ」と。
でも、これも素敵でいい感じですよね! 雛たちも嬉しいでしょう。
こちらはつい最近のお雛さま。やはり豪華ですね~~
かわいいですね!!(*^-^*)
街中にはたくさんの「竹蓋年男氏」の切り絵が飾られています。
郷愁を思わせるような作品で 心が温かくなるような作品ばかり。その切り絵を探して歩くのも、いいでしょうね。
こちらの吊るし雛は、みんな一人の方の手作りだそうです~何年もかけての作品。つい・・見惚れてしまいます。
街中の古いお雛さまも、皆様に見て頂きさぞ、うれしいことでしょうね。
やさしいお顔が今も、目に焼き付いています。
次回に続きます・・みのりん(*^-^*)
撮影日・・2023年02月16日