徒然草

つれづれにさまざま書いています。

切り絵・竹蓋年男展・・

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切り絵で有名な「竹蓋年男」氏の展覧会を見てきました。
常陽史料館で、いま、催しています。

※ 常陽史料館
      水戸市備前町6-71

竹蓋年男さん・・
  1960年生まれ・日立市出身
  平成15年真壁町に赴任し、風情ある街並みや祭りに興味を持ち、写真を撮り始めた。
  その絵を何かしら残そうと始めたのが切り絵。
  さまざまな街の様子や、近隣の絵を切り絵にして発表しています。
                  http://www.mangoku-soy.com/kirie/profile.pdf (お借りしました)

その繊細な切り絵に、見ていると感動と優しさを覚えます・・
  

今回、常陽史料館で行われている切り絵展は、写真OK,ブログなどもOKという事ですよ。

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偕楽園 左近の桜タペストリ

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磯部稲村神社の桜・・


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六地蔵寺と枝垂れ桜・・


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         保和苑・あじさい日和・・                しだれ桜と仁王門(尼引観音)


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桜川の四季・・
手拭いにしたそうです。(真壁保存会とのコラボ)


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             真壁の街のひな祭りの雛たち・・

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幻のお雛さま・・小田部鋳造の雛人形で、ほとんど見る事が出来ない雛だそうです。


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竹蓋さんが愛している真壁町では、いま、真壁の雛人形を見せてくれています。
街中でも、切り絵を見る事ができます。
古い街並みと雛人形のある風景は大変郷愁を誘いますね。

※ 切り絵・竹蓋年男展
    常陽史料館アートスポット
    H31年・3月24日まで  無料で見物できます。

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