切り絵で有名な「竹蓋年男」氏の展覧会を見てきました。
常陽史料館で、いま、催しています。
※ 常陽史料館
竹蓋年男さん・・
1960年生まれ・日立市出身
平成15年真壁町に赴任し、風情ある街並みや祭りに興味を持ち、写真を撮り始めた。
その絵を何かしら残そうと始めたのが切り絵。
さまざまな街の様子や、近隣の絵を切り絵にして発表しています。
その繊細な切り絵に、見ていると感動と優しさを覚えます・・
今回、常陽史料館で行われている切り絵展は、写真OK,ブログなどもOKという事ですよ。
磯部稲村神社の桜・・
六地蔵寺と枝垂れ桜・・
保和苑・あじさい日和・・ しだれ桜と仁王門(尼引観音)
桜川の四季・・
手拭いにしたそうです。(真壁保存会とのコラボ)
真壁の街のひな祭りの雛たち・・
幻のお雛さま・・小田部鋳造の雛人形で、ほとんど見る事が出来ない雛だそうです。
竹蓋さんが愛している真壁町では、いま、真壁の雛人形を見せてくれています。
街中でも、切り絵を見る事ができます。
古い街並みと雛人形のある風景は大変郷愁を誘いますね。
※ 切り絵・竹蓋年男展
常陽史料館アートスポット
H31年・3月24日まで 無料で見物できます。