☆彡 こちらのお品は、すべてが手作り、一人の方が長年作ったお品だそうです。
真壁街内の雛たち 桜川市真壁
今年行った日も早かったせいか、また平日だったためかお店など30%くらいしか開いていませんでした、残念。
訪ねた方によりますと、コロナの影響も出ている・軒並み歳を取ってきてなかなか大変・家も古くなり直すこともできない・・・等など様々あるようで、今年再開されたとはいえ、問題も多々あるようです。
確かにこの昔からの民家や商家を維持していくのは、なかなか難しいかもしれませんね。
それでもかわいらしい雛たちの顔をたくさん拝見させて頂きました。
☆彡 真壁のひなまつりの切り絵・・
「竹蓋年男氏」の作品です。街中を巡りますとこの型の作品がいっぱい目につきます。町に設置してあります灯ろうの可愛い切り絵も、見逃せないところです。
御殿雛・・いまでは珍しいですね。
「いしおさん」がいましたあ~~(笑) 真壁石のいしおさんもかわいらしい。
☆彡 「押し絵雛」です。今ではとても貴重だそうです。
雛人形の代わりに、平面の人形型に彩色をし衣装を張り空けたお品・・(HPより)
☆彡 旧真壁郵便局(現在は観光案内所)・・昭和二年・第五十銀行(現・常陽銀行)真壁支店として建設されました。街中のランドマークとして、戦中も戦後も活躍したそうです。
お雛巡りも、ここ辺りを中心に歩くといいかもしれません。
街お腹にはたくさんの蔵があり、昔街道の重要な宿場であったことが伺えます。
登録されている民家も多数あります。
筑波山のすそ野をグル~~っと回って桜川市真壁に入りますと 左手に「日光連山」の雪をかぶった男体山などが見えます。
この日はお天気も良くきれいに見えていました。
いつもたくさんの写真をご覧いただきありがとうございます。
次回に続きます・・みのりん。
撮影日・・2023年02月16日