ミソハギです。
まっすぐに立ちあがった幹に、濃いマゼンダピンクのお花をつけています。茎の先端にまとまった花がいっぱいついて、とてもきれいで目立ちます。
「盆花」「精霊花」などとも呼ばれるようです。
我が家の花たち。
紫陽花の花もちょっと盛りを過ぎたかな・・と思う今、少しの花たちですが、あっちこっちでその「色」を見せてくれています。
マユミです。新芽でしょうか、オレンジ色がとてもきれいです。
フロックスの、ピンクと白い色。
フロックス・・と呼んでいますが、「クサキョウチクトウ」らしいです。
昔からある花で、たぶん、義母さんが植えたものが、いまだ残っているのだと思います。
バラ・・こちらも義母さんの好きなお花です。
こうして花を見ると、義母さんを思い出します・・
ハタザオキキョウ・・
旗竿のような、まっすぐな茎に、花をつけています。山野草の仲間らしいです。日本には大正時代に入って来たとされています。
百日草・・だいぶ咲いてきました。
グラジオラス・・
ザクロの花・・濃いオレンジ色の花です。
紫式部・・
樹木です。3メートルくらいになるようです。梅雨時、薄い紫色の花を咲かせています。秋になると、これが、濃い紫の実になって、とても目を引きます。
※ 花言葉・・「愛され上手」「聡明」「上品」
「聡明や上品」は、「源氏物語」の作者、紫式部から連想してつけられたといいます。
マリーゴールド・・夏の定番ですね。
春ほどではないにしろ、花は次々、季節を感じて咲いています。
何ともけなげでかわいらしいものですね。(#^.^#)