徒然草

つれづれにさまざま書いています。

真壁・街中のお雛さま・・③

 

 真壁のひなまつり   桜川市真壁町  

      ひなまつりは3月3日まで

 

 

たくさん写真を撮ってきました・・最後のUPです。

特に江戸時代や明治期の古いお雛さまが、いまもきれいに残されて大切にされています。日本の昔ながらの風習は素敵なものですね。

 

こうした豪華なおひな様は、やはり一般庶民には手の出ない品だったようです。真壁は宿場町としてにぎわったそうで、商家や宿が多く、そこには蔵がありこうした雛も残されているようです。

 

「いしおさん」が覗いています。(笑)(真壁石)

 

お店では、雛を見せるだけではなく、品物も売っています。失礼のないようにしたいものですね。

 

街道にはたくさんの蔵の風景が見られます。

昔の賑わった様子が、垣間見られます。

 

 

弁財天・・

染井吉野の並木の下にひっそりと・・弁財天です。桜の季節はいい散歩道ですね~

 

    

 

最後に、マンホールを。(*^-^*)

上は・・桜川市の「木」桜。 桜川市の市名のもとになった「桜川」。中央は筑波山。中央下は、市章。

 

 旧真壁町の街の花「やまゆり」のデザイン。

 

 

三年ぶりに開催されています「真壁のひなまつり」です。これから寒さも緩み、見てある国はちょうどいいかと思われます。多分、お店なども月末辺りから多く開くと思います。ぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

たくさんの写真を見て頂きありがとうございます。みのりん

撮影日・・2023年02月16日