水戸・桜川の染井吉野の紅葉・・
桜川・・水戸の街中を流れ、やがて那珂川に注ぐ川です。
徳川光圀公は(黄門さま) 江戸の郊外にあったとされる、「高田の一本桜」にほれ込み、
また、桜があると知れば、お供も無しで見に行ったとされます。
大変桜が好きで、特に山桜を愛したと言われます。
山桜、数百本を移植し、あまりの桜好きなため、川も「佐久良川」と改めた・・といいます。
その川が今の「桜川です。時代が移り変わり、山桜が枯れて、いまでは染井吉野が植えられています。
「千本桜プロジェクト」 HPより
桜川の両岸にたくさんの桜が植えられていて、晩秋には葉っぱが色づいています。
紅葉の桜を見ながら散策するのも嬉しいものです。
ずっと歩いていると、四季桜・十月桜・冬桜なども見られる、いいコースになっています。
水戸のマスコット・・みとちゃん
趣味・・黄門さまと同じ、全国行脚。
朝は、納豆ごはんモリモリ食べて、元気いっぱい!
納豆をイメージの、わらづとの帽子をかぶっている。
市の梅の花をあしらっている。
市章入りの黄門衣装・印籠を持っている、黄門さまでおなじみの、杖も持ってかわいらしい。
※ 2019年の、「茨城国体」に、参加・・かな?(笑)
撮影日・・2018年11月13日