徒然草

つれづれにさまざま書いています。

報仏寺の 糸桜・・

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報仏寺の 糸桜・・

親鸞の愛弟子の唯円(ゆいえん)が 健保6年根本の心字池のほとりに建てたのが始まりとされています。
その後、親鸞も、度々ここに泊まり、布教したとされます。
その後、衰退しましたが、水戸光圀公により、元禄二年(1689年)に再興され、今の地に移されました。

本堂の前にある一本の枝垂れ桜。河和田の糸桜と呼ばれています。
市の保存樹に指定されています。
ちょっと早く開花し、見に来る方々を楽しませています。
大きな木で、圧倒されます。
本堂から、見上げるようにしますと、その大きさが際立っています・・・

樹齢・・100年

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撮影日・・2014年4月02日
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