常陸國總社宮・・というと、「石岡のおまつり」でとても有名な名前ですが、
はたしてこの「お宮」まで知ってる方はいるのだろうか・・・・と、思うほど、
静かな場所にあります。私が訪れた時も、木々のさざめき・・以外には聞こえないほどです。
はたしてこの「お宮」まで知ってる方はいるのだろうか・・・・と、思うほど、
静かな場所にあります。私が訪れた時も、木々のさざめき・・以外には聞こえないほどです。
「常陸國總社宮」茨城百景
常陸國の国府が置かれた時代,石岡は政治・文化の中心地として繁栄を誇っていました。
随神門
神楽殿(手前)
国府の長官は国司と呼ばれ,その重要な任務の一つに,国内の神社の管理と祭事の運営とがありました。新しく就任すると,国内の各神社を訪れて神々を参拝する「神拝」という行事がありましたが,
この「神拝」を簡略にするため,国内の神社の神々を一同に集め祀ったのが「總社」でした。
拝殿
社伝によれば,常陸國總社宮の創建は天平年間と言われ,天神地祇の六柱が祀られています。
六柱の祭神は,伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)・瓊々忤尊(ににぎのみこと)・大国主尊(おおくにぬしのみこと)・大宮比賣尊(おおみやひめのみこと)・布留大神(ふるのおおかみ)で,それぞれ東西南北天地として国の全部を網羅し,
国内の全ての神々をあらわしています。
このほか境内には十二末社があり,常陸國の主な祭神がここに祀られています
(石岡市のHPより、説明はお借りしております)
常陸國の国府が置かれた時代,石岡は政治・文化の中心地として繁栄を誇っていました。
随神門
神楽殿(手前)
国府の長官は国司と呼ばれ,その重要な任務の一つに,国内の神社の管理と祭事の運営とがありました。新しく就任すると,国内の各神社を訪れて神々を参拝する「神拝」という行事がありましたが,
この「神拝」を簡略にするため,国内の神社の神々を一同に集め祀ったのが「總社」でした。
拝殿
社伝によれば,常陸國總社宮の創建は天平年間と言われ,天神地祇の六柱が祀られています。
六柱の祭神は,伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)・瓊々忤尊(ににぎのみこと)・大国主尊(おおくにぬしのみこと)・大宮比賣尊(おおみやひめのみこと)・布留大神(ふるのおおかみ)で,それぞれ東西南北天地として国の全部を網羅し,
国内の全ての神々をあらわしています。
このほか境内には十二末社があり,常陸國の主な祭神がここに祀られています
(石岡市のHPより、説明はお借りしております)