御神木の御葉付イチョウ。
樹齢・800年と言われる大イチョウ。拝殿の前に立っています。
「八幡なる神の社の御葉付の公孫樹(いちょう)ごとく千代に栄えむ」
葉っぱの先に実を結ぶ、珍しいイチョウです。
どっしりと・・本殿を護っている木です。冬の姿は、すっきりとしていますが、根元はどっしりと、すてきな木です。
右近の桜・・樹齢200年以上 山桜です。
徳川斉昭公のお手植えの桜として有名です。
春にはたくさんの花を咲かせ、境内を彩っています。
御葉付きイチョウの前にいます。
拝殿横の、左近の桜。こちらは、主幹が折れて無くなっていますが、、ひこばえの枝がたくさん出ていて、春にはやはりたくさんの花を咲かせています。
こうして桜は、再生をしていくのですね。
右近の桜と、御葉付イチョウ。
令和二年を迎え、今年も立派なご神木たちです。