今日はどうやら雨が上がり、お日さまも出てきました。
朝、ウォーキングに出かけました、いつもの道です。
家から出て、２００メートル位いった所に、大きな木があります。
手入れをされていない山・・といった感じですが、 そこに「ウワミズザクラ」の木があります。
まだ咲かないだろう・・と思っていましたら、なんと、下の方は幾つか、花が開いていました。
ウワミズザクラ・・上溝桜と書きます。
２０メートルにもなる大きな木に、 白い花をいっぱい咲かせます。
枝の先に、長さ、６～８センチの ちょうどブラシのような花をつけます。
お花は、白い色、５弁です。
まだ時期は早い様子で、数輪のみ開花していました。
白い花がいっぱいつくさまは、なんとも質素でやさしげ・・
桜・・とも思えぬ、控えめなお花です・・・
まだ蕾・・・これからが、楽しみです・・♪
主要道路の脇に鎮座している、「三郎天神」さま。
小さな鳥居の横には、やっぱり小さな祠があり、八重桜の大きな木が満開を迎えていました。
ここの神社は地域の守り神だと思います。
「三郎天神」さまが、どういった神様なのか・・ちょっと分かりませんが、
大きな桜の横には、巨大な野生の藤の木があり、これから咲き始めます。
天神様のヤブツバキ・・ ちょっと前の写真です。
三郎天神さま、花の多い所に、ひっそりと・・・ 地区の心のよりどころなのでしょうね。
