先日夜の〈28日〉豪雨と雷、突風で、長男ちの幼木、普賢象(フゲンゾウ)の片方の枝が折れてしまいました!
しかも・・2日目、私が見つけて、びっくりして電話したら、
「えっ!? ありゃあ!!」・・・・
ご本人も知らなかったらしい。(苦笑)
幼木とはいえ、今年は花も咲いて元気に育っていました。
夏の葉っぱで、枝が折れそうなほどですが、あの暴風雨に負けちゃったみたいです。
普賢象は、室町時代から知られた八重桜です。
葉化した雌ずいの先が曲がっていまして、その形が普賢菩薩が乗っている像の花に似ていることから この名前がついいた桜です。
早速折れた枝を取り除き、その手当てをしたようです。
主人に言ったら、「薬なんてあったのに」と。
我が家も紅枝垂桜があって、被害にあったりしましたので、主人はちゃんと分かっていたんですねえ。(苦笑)
とにもかくにも、根元から折れなくてよかった~~(*^-^*)
真冬の写真ですが・・
5本植えて順調に育っています。
でも、まだ幼木なので 豪雨と大嵐に耐えられなかったのかもしれません。かわいそうに・・と。
それよりも桜第一の長男が 全く知らないでいたことが驚きです。(笑)