昨日は、午前中涼しかったので、台所の
食器棚の中身を整理しました。
東関東大震災の時に、棚から茶碗類が飛び出て、
半分割れたりして大変でした。
その時にかなり処分したのです～～
でも、我が家は 義父義母と同居でしたから、
捨てられずに、かなり古いものがいっぱいあったのです。
捨てようとすると「勿体ない！」と叱られました。
義母さんが亡くなってから、しばらくして処分したのですが、そうなると、懐かしいものが出てきて捨てられず・・
いやな性分です・・
この度、処分するものを考えました。
この家には、長男一家は住まないと言いますし、
食器類も、別に暮らしていればあるだろうし、
趣味の問題もありますから、思い切って処分することにしました。
一昔前までは、自宅で葬儀もしていました。
ですから、必然的に、茶碗類は持っていなければならなかった。
いまは、葬儀場が町に出来て、古い考えの方々も、町の勧めで葬儀場で何もかもやるようになりました。
そうなると・・いりませんよね。
お気に入りの、白い皿を、多く残し、ガラス系のものはすべて捨てることにしました。
長男が、「メルカリ」で売ればいい・・と言っていましたが、
「メルカリ」は スマートフォンで操作しますし、結構面倒くさい。
まして食器類など、送るのにも手間暇かかります。
オークションでも売れなさそうです…（笑）
しかし・・・これは一部です。
生前に処分しておきたいものは、数限りなくあります。 これが、義父、義母と同居の挙句・・なんでしょうか。
年を取るという事は、悲しいことですが、田舎の一軒屋に住んでいると、
どうしようもないものだらけですが・・・
これまた、主人は溜める一方の性格ですから、いや～～～どうなる事やら。
まず、第一弾！ （笑）
