笠間小学校のイチョウ・2本・・
笠間市笠間2689
イチョウ2本
樹齢・・350年
笠間に行くと、いつも大きなイチュが目に入ります。
葉っぱが緑になってから、立ち寄りました。
大きなイチョウの木は 2か所ある校門脇にいます。
2004年イチョウの木が、「すすはん病」にかかっていることが分かって、
大ごとだ・・という事で、樹木医さんを頼み、みなで対処した・・と言われます。
すすはん病は 木が弱っているとかかりやすい、暑い夏に起こる病気だそうです。
イチョウの木の周りを駐車場にしていたのを、やめたり・・と、手当てをしたところ、
どちらも元気を取り戻したそうです。 (笠間小学校HPより)
350年生きてきたイチョウの木。 いつも子供たちの元気な声を聴いているのでしょう。
夏を超え、晩秋には、黄金色に輝くイチョウ。
その頃また見に行きたいと思います。
大切にされているのを見ると、とても嬉しいです。
古いイチョウ特有の「乳」・・
二本目のイチョウの木。
R355沿いの学校。染井吉野がたくさん植えられていて、春はとてもきれいです。
※ 駐車スペースは、手前のイチョウの校門前に数台置けます。
撮影日・・2017年7月11日