西金砂神社の大イチョウ
樹齢・・740年
樹高・・30メートル
幹回り・・10.5メートル (立て看板より)
県指定天然記念物
西金砂山の頂上にある神社で、御祭神は、大己貴命・国立尊命・少彦名尊
大同元年(806)、天台僧の宝珠上人が、社殿、祭壇を造り、比叡山より分霊したのが始まりとされる。
佐竹氏の暑い保護を受け、その後、徳川光圀公の宗教政策により、
社地26石を賜った。
(常陸太田市・HPより)
イチョウの木は鳥居の脇に、すっくっ!と立っています。
72年に一度の大祭を見てきた大イチョウです。
新芽が出てきたころでした・・
秋の紅葉の時期はきっと素晴らしい眺めでしょう。
また、イチョウの前には、「サワラ」の木も立っています。
いずれもご神木、まだまだ長生きをしてほしいです。
西金砂神社の 石の階段・・
おおよそ100段以上あり、かなり急の様子で、時間もなかったためにお参りは下でしました。
神社に行くまでかなり細い道路で、車一台が通れるくらい・・
対向車がなかったのがよかったです。
※ 東金砂神社と、西金砂神社があります。
撮影日・・2017年4月22日