
小さな花の集合…ひとつひとつがとてもかわいらしいです。
秋を迎えましたが、すっきりとした秋晴れがなかなかやって来ない日々…
庭には 真夏の花と秋に先駆けての花が混在しています。

ヤブラン・・
真夏から咲いていますが、秋がやっぱり色鮮やか。
晩秋になると黒い実をつけます。

ムラサキシキブ・・・でしょうか。
まだ幼い木です。
紫色の小さな実がとてもかわいい。


葉がダメになりつつも
けなげに毎朝咲いてくれます。

マユミです。 緑色の小さな実をいっぱいつけています。
昔・・この木で弓を作ったとされ、「真弓」と言われます。
これから秋が深まるにつれて、カラが赤く染まり、その中から真っ赤な実が顔を覗かせます。

アマリリス… 地植えにしたものが、今、開花中。
お花がちょっと小さくなってしまったようです。でもきれいな色ですね。

ケイトウ・・

ハナトラノオ・・

これ、観賞用の唐辛子くん。 今、カラフルな唐辛子が売っていますね。
秋を迎えると、色ずくのでとてもかわいいです。

ウドの花・・・まだ咲ききっていません。
2メートルを超す、大木になって、たくさんの花を咲かせます。
若い時は新芽をてんぷらなどにして食べます。 しかし花が咲くようになると、食用にはならず。
「大きいばかりで役に立たない」・・
「ウドの大木」とはよく言ったものです・・・(笑) ちょっと、ウドくんには気の毒ですねえ。
秋は恵みの時期ですが、大雨が上がった庭の花たちも、元気そうです。(*^_^*)
