徒然草

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泉神社と泉が森・・

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泉神社と泉が森・・
日立市水木町2-22-1

茨城百景 第11番
泉神社の起源は、紀元前42年と言われています。
泉神社の脇には、こんこん・・と湧き出でる、清き湧水があります。
常陸風土記の昔より、湧き水として記載されているそうです。
その透明度はすばらしく、エメラルドグリーンの色を見せています。

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御神木の 「杉の木に根付いた 桜」
樹齢・・・450年
昭和の初め 落雷により 大きな損傷を受けたといわれます。

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湧き水が湧き出ている、泉です。

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湧き水は平成の水百選に認定されています。
ちいさなお社の両側、こちらが湧き水になっていて、清らかな水がわき出ています。
透明度は抜群、デジタルカメラでの画像で、その様子が分かって頂けるでしょうか

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泉神社は、常陸地方では最も古いと言われています。
鎌倉・室町時代から、多くの武将が参拝に来たとされます。


撮影日・・2015年3月
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