徒然草

つれづれにさまざま書いています。

十六夜(いざよい)のお月さま・・・

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十六夜(いざよい)のお月さま・・・
夜、9時ごろに登ってきた名月。 満月の次の夜は、すっきりと晴れて、とてもいいお月さま。
今月は満月が月の初めにありました。
楽しみは、来月です、 一か月に二回の満月が見られますよ。(〃▽〃)

十六夜の月のほかに、呼び名として、既望(きぼう)・不知夜月などとも。
古来から親しまれていたお月さまには、いろいろな夜の呼び名があって、
昔の人は、優雅だったんだ・・・と、思わせますね。
あくせくとした世の中、たまには、月を眺めて余韻に浸るのもいいかな。

夕べはカーテンを半分開けて、お月さまの明るい光を感じながら眠りました。


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こちらは、今朝、4時のお月さま・・・
朧月・・・のような、ぼんやり・・としていました

満月を過ぎると、 十六夜(いざよい)・立待月・居待月・寝待月・更待月・・・・
と、呼び名が続きます。
どんだけ待つんだ・・・・って感じの名前ですよね~~~~(笑・・・)
月の出が毎晩遅くなって、待つのも大変・・・な感じでしょうか。(〃▽〃)



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