リンカーン・秘密の書
昼は大統領、夜はハンター
正義派闇の中で作られた・・
ティム・バートン制作
ティムールベクマンベトフ監督
出演 ベンジャミン・ウォーカー
もし・・彼が大統領でなかったら・・ 世界は「彼ら」のものだったかもしれない・・・
一冊の日記に隠された真実。
長らくその存在が噂されていたリンカーン大統領の「秘密の書」
そこに書かれていたものは・・・
彼の少年時代から、暗殺されるまでの 克明な彼の自筆の書・・
彼が幼い時に 母は殺されてしまう。
そして、その数年後父も亡くなった・・
彼が歳を重ね大きくなっても「母を殺した何者か」を探していた。
その「何者」かが分かった時・・・・
母を殺めたものは、「闇に生きる彼ら」だったのだ・・・
彼は「彼ら」を抹殺しなければ、真の平和は得られないと、結論に至る・・
それから彼の死闘が続くのだ・・
闇の中、うごめく「彼ら」・・
果たしてリンカーンの運命は・・・
全編を通して 闇の中での殺戮シーンです・・いやはや・・（笑・・・）
「闇にうごめく彼ら・・」
しかし、「彼ら」は そのうちに「陽の下」に出てこようとします。
それは人間を支配すること・・・・
最後まで目が離せません。
バンパイア・・・と呼ばれる彼らを どのようにして葬る事が出来るのか。
ハラハラの連続です・・
２Ｄ・3Ｄでの上演でした。
今回、2Ｄで見ました。 斧が飛んできてびっくりでしたあ・・・｡.｡:+*（>ω<。）*+:｡.｡
