目の手術をいたしましたあ・・(*^_^*)以前(６月)にも書いたんですが、私の両目が悪くなっていたんです。
まあねえ～～～聞いた時はショックでしたが、
「手術した方がいいですよ」と医師に言われて、「お願いします」と答えました。
なんせ・・・「目」ですから。
もう、お任せするしかないですし。
６月にお話しがあって 手術は今月になりました。 非常に混んでいて、３か月待ちなんです。
３か月の間 左目の緑内障が進まないように、眼圧抑制の目薬を頂いてずっと忘れないようにさしていました。
緑内障は放っておくと失明もある恐ろしい病気です。
しかも、視野が欠けて来るんですが、ほとんど自覚症状もありません。
私の場合、上半分が視野欠け状態らしく・・・(本人は分かりません)
眼圧が上がると吐き気や めまいなど起こし、倒れる事もあるそうです。
やっと、手術の日がやって来ました。
事前にたくさんの検査などをして、当日は１１時に病院に行き 事前チェックや点滴など・・
１：３０～～～手術。この日 日帰り手術の方々８名・・・私は３番目でした。
まあ～～～相手が「目」ですからねえ、ドキドキ物です。
だって・・・見えるでしょ？？？(笑・・・) ＞＜
麻酔で強制的に目を開いて、機械で固定・・だそうです。
あとは、 真正面から強い光をあびますから、ほとんどは見えません。
でも光の周りにいる先生や看護師さんの頭が見えました・・・
担当医は栗原医師。 まだ若いきれいな先生。
その方がとーーってもやさしいんです。
手術…というと誰もがおそれますよね～～～
怖い先生だったら大変な事です。
「大丈夫ですよ～～～、いま、ＸＸをしていますよ～～～ はい、今度はＯＯをしますね～～
ちょっと、重い感じがしますが、全く大丈夫ですからね～～～・・・」
ずーーーっと説明をしてくださいました。
横で先生の腕となってる看護師さんが「あ、すみません！」とか、言っても、
「うん、大丈夫」・・・って、患者に負担をかけないように話もしていました。
白内障は片目５分。 両目でも１０分かからない位のスピード。
私は左目、緑内障があるため、左目の処置に少し時間がかかったようですが、
それもあっという間でした。
「はーい、終わりましたよ～～、頑張りました。」
「何の心配もいりませんからね、手術は成功しましたよ」・・・って。
手術室から出て行って待合室に待っていた主人の一声。
「もう終わったの！？」 (笑・・・)
その日はお薬いっぱい頂いて帰りました。
左目の緑内障のあとが少し痛みましたが、痛み止め飲んでね…と医師に言われて飲み、
夜は楽に眠れました。
術後、その日はほとんど見えません。
やっぱりすぐに見える…というわけではないんですね～～～
やっぱり、「本当に見える様になるのかな…」って不安ですよ～～～
夜、７時過ぎ、電話が・・
「担当医の 栗原です～～。みのりんさんの目の手術は、成功しましたのでね、
何の心配もありませんよ。 痛い時は、迷わず痛み止めを飲んでね。
大丈夫、前も行ったけど、明日にはかなりよく見えますよ。きっとびっくりします～～
じゃあ、また明日来てくださいね」
いや～～～・・・びっくりしましたあ。(笑・・・)
病院の担当医から直で電話・・・ほんと嬉しかったですよ。
この栗原医師、 目の手術にかけては、茨城でも２人しかいないと言われているそうです。
ですからほかの病院からたくさんの方が回されてきたり、
大病院に出張したりしている様なんですね～～
私は初めてで、栗原先生に当たりましたので、非常にラッキーだったようです。
一緒に手術を受けた方は・・・６軒、目医者を変わって、治らない・・とどこでも言われていて
あきらめていたそうです。
最後に栗原医師が見て、「治りますよー」って・・簡単におっしゃって、良くなって・・・と言っていました。
場所が場所だけに、医師を信頼していないと、かかれませんね。
私は幸せでした。 (*^_^*)
長くなっちゃいましたが、一夜明けたらなんと！きれいに見える様になりましたあ。
取り替えた目の中のレンズの様子が良くなったのでしょう・・
びっくりです。はっきりと見えます。
だって…メガネなくてもパソコンやってます、今。(笑・・・)
主人が仕事の合間にタクシーで、病院に連れて行ってくれました。
主人のタクシーに乗ったのは初めてです～～～(笑・・・)
「うん、良くなっていますね」 いや～～～ホッとしました。
しばらくは毎日通って、術後の経過を見せます。
今日もちょっと、お日さまの光がまぶしいですが、だんだん良くなるそうです。
やっぱり目は命ですから、思い切って手術をしてよかった！
いい先生に出会って良かった…としみじみ思います。
