年金請求手続きに
行ってきましたあ。^_^;
やっとこさ・・・
ふう~~~~^^
とは言え 口座のある、地元の銀行ですけどね。楽でしたよ。
どういうこと?っておっしゃる方、いますかあ?(笑・・)
60歳になる半年以上も前から、地元の銀行やら郵便局から「年金相談」なる通知が次々届きます。
後から思うに、それぞれの銀行などは、自分のところの口座で、年金の受け渡しをしてほしいからなんでしょうね。
やっぱり地元の銀行なり郵便局が便利かなぁ・・・と思います。
歳をとっていくわけですから、あまり遠いと困りますよね~~~★
郵便局より、銀行のほうが・・・と思い、今まで2度ほど、銀行で年金相談を受けました。
その頃、お国から、「年金定期便」なるものが送られてきます。
それは、今まで年金を積んできた私の内容が、間違っていないか?というもの。
見てみますと、結婚前の4年間の「厚生年金」部分が抜け落ちています。
4年とは言え、もったいないですよね~~~
Sちゃんに聞くと、「直してもらわないとだめ」だそうで・・・
それを年金相談の時に伝えましたら、
「女の人は、ママあること」だそうですよ。
結婚して姓が変わりますからね。今の姓と同じ人だよ!!って事を処理するんだそうで。
まあ、それも銀行の、いわゆる年金相談の専門家がやってくれました。
で、その後1か月前くらいに 定期便で「最終のお知らせ」として、
厚生年金はこのくらい、もらえます・・・
国民年金は、このくらいです・・・・
という内容が来ました。
そして、今回「年金請求手続き」をしてきたわけです。
私と主人の戸籍謄本やらもろもろの書類を持って、銀行へ。
そこには専門家の方がいて、書類に必要事項を書き込みます。
「はい、ここは〇〇さんのお名前ね」とか「ここにご主人のお名前」とか・・・・
一年生になったように言われるがままに書き込んで、判を押して・・・(笑・・)
「はい、完了ですよー ではこの書類はお預かりして、
私がちゃんと責任持って提出してきますからご安心くださいね。」
はあ~~~そうかあ。
自分で「年金事務所」に持っていかなくていいんだあ・・・
って、ほっとしましたあ。><
こんなわけで一応終わったんですけどね。
私は60歳、国民年金は65歳にならないと貰えません。
結婚前にお勤めしていた4年間の厚生年金は64歳までは月々すこしづつ入り、
64歳になれば満額支給されるそうです。
国民年金は微々たるものです。
主人は地方公務員でしたから、「共済年金」というものを貰っています。
これで暮らしていけるのか・・・ちょっと不安かもしれません。
土地、建物は主人持ち、でも、その税金は大変なものです。
いわゆる「固定資産税」っていうやつです。
自分ちなんですけど・・・これが大変な金額です。
国民年金でどうやって支払っていくのか??・・・って考えたら、死ぬまで働かないと・・・って思うでしょう。
世の中のご夫婦で国民年金・・・という方々のご苦労が分かるような気がします。
とりあえず、手続きはやってきましたあ。
で、手続きが受理されるのは、2ヵ月後、振込み開始はさらにその1か月後・・・・
って・・・・
10月にならないと、ほんの少しの厚生年金でも・・もらえないんだあ・・・★
1回映画見て食事したら・・・なくなるような金額ですが、もらえれば嬉しいですね。
後は・・・病気をしないで健康に暮らせればいいですね~~~
ウォーキング途上で見つけた かわいい真っ赤な苗代イチゴです・・・