京都の人形工房から買ったものです。
小さいながらもきれいな「ちりめん」の着物を着ています。
見れば見るほどかわいくて、つい笑ってしまうほど。
こんな小さなお人形を作る人って・・・
どんな方でしょうねえ~~~
小さいながらもきれいな「ちりめん」の着物を着ています。
見れば見るほどかわいくて、つい笑ってしまうほど。
こんな小さなお人形を作る人って・・・
どんな方でしょうねえ~~~
お友達にもらったお人形と、私の母から貰った、私だけの掛け軸のお雛様と、
今年は大変にぎやかになりました。
今年は大変にぎやかになりました。
掛け軸のお雛様は 小さい頃、こんなきれいな人がいるのかしら?? と、毎年思ったものです。 貧乏でひな壇など買えなかった父母が、 不憫に思って やっとこの掛け軸を買い求めたとか・・・ おひな祭りにはいつも 我が家で一番よく見える場所に、かけてくれました。 父が亡くなり、母が「お雛様ほしい?」と言った時、 「貰っていいの?」 「あなたのだもの、いいよー。でもごめんね。こんな紙のお雛様で・・ あの頃買えなかったけど、あなたが大きくなってからでも、 立派なお雛様を買えばよかったのに・・・お母さん、買えなかったものだから」 涙を浮かべて言った母。 でもね、お母さん。 私はこのお雛様がいいのよー だって私と一緒に歳を重ねてきたんだものね~~~ きれいな内裏雛はいまも、私と共に歳を重ねています~~~ 私だけのお雛様です・・