銀杏 樹齢600年
金剛寺の銀杏の黄葉を見てきました。
ちょうど真っ盛りの樹齢600年とされる銀杏の黄色です。
階段の上の門の脇にあるために、道路からでも見える銀杏。立派な風情です。
金色の葉っぱがたくさん落ちていました~
本堂です。この横に樹齢300年と言われる枝垂れ桜もおります。
境内の前に駐車場があり、そこに十月桜の木があります。
季節柄たくさん咲いていました。
十月桜・・江戸彼岸と豆桜を掛け合わせた小彼岸桜を 江戸時代に品種改良し園芸品種として生まれた桜。花は八重、薄いピンク色や白色。ちょうど花の少ない10月から11月に咲き始める桜のため、この名前があります。
そして、春には満開になるようです。
ちらほらと咲いている桜がなんとも愛おしいです。
早春、銀杏の葉っぱもまだ出ないうちに、境内の枝垂れ桜が満開になります。春と秋と花を楽しめ、花の寺としても知られています。
撮影日・・2023年11月20日