徒然草

つれづれにさまざま書いています。

コブシが咲きました・・

「みのり農事試験場のシンボル・コブシくんです。

ふと見ますと花が咲き始めていました。まっ白い花が、全体に咲く勢いのあるコブシです。お天気の悪い朝でしたので、下の方しか映りません、これから満開を迎えるのですが、ここにきて真冬並みの気温、さぞ、コブシくんも戸惑っているでしょうね。

この大きな木の花が満開になると、いよいよ染井吉野も咲き始めますよ~

 

 

その試験場の入り口に、ひっそりとクリスマスローズが咲いています。花は大きいのですが、うつ向いていますので何ともけなげですね。結構長く咲くお花です。

 

まっ黄色の水仙、道路際のお花。黄色い花は「幸せを呼ぶ」と言いますね。春は黄色い花が多いような気がします。

 

菜の花も咲いています。こちらも黄色い花。

畑一面に咲いていると、目を奪われます。蕾の時は「おひたし」が美味しい植物。どうしても食べるほうに・・・(笑)

 

ニラ農家さんのニラハウス。だいぶ大きく育ち始めています~

畝の間の草取りをした様子。草取りも大切なお仕事なんですけど、これがまた大変ですね。

いま、田舎でも跡取りがいない問題もあって、なかなか深刻です・・

こちらのお宅は息子さんが帰ってきたようでよかったです。

 

もう、旅立っていますね、西洋タンポポ。これからこういった風景はそこらへんで見られるでしょう。

 

春は次々花が咲いて嬉しい季節ですね。

大きな桜のほかにも、地面にはすみれやタンポポなどなど、かわいらしい花も咲きますので楽しみです~(*^-^*)

 

 

 

    

 

お彼岸でした・・

 

  こんにゃく作り・・

 

お彼岸の入りに、急に主人が朝から何事か始めました。

「こんにゃく」と。

ここ数年作っていなかったので、何で今頃になって?と思いましたが、これは主人にとって一日がかりです。私は火の番しかやりません。(笑)

なかなか手間暇かかる代物ですね。

 

 

出来上がったこんにゃく。

「でごじゃれた」・・どこの言葉!??(笑)

「できそこなった」(形が)という、意味でしょうかねえ。・

でもまあ、食べるには形なんて気にしません。こんにゃく作りは主人はお手の物でしたが、数年作らなかったので、いくらか焦ったのかもしれません。

でも、嫁っちは喜んで食べてくれましたよ。(笑)

生姜醤油で食べるのが一番です~~(*^-^*)

 

ちょっと、映りが悪かった・・(笑)

お中日にはお赤飯を焚きました。冷凍の栗も入れて。

写真は無いですが、けんちん汁と焼き魚で。

私が嫁いできてから義母は よく草餅をつくのに、ヨモギを取ってきたものです。で、つくのは主人です。

私は中日には仕事が休めなかったので、彼岸入りの頃についたものでした。

よそ様に差し上げるほうが多くて、結構大変でした~~

 

草もちもぼた餅も、義母さんが亡くなってから面倒くさくてやりません。そんな食べませんし、餅も喉につかえると大ごとだし・・(笑)

今頃義母さんはきっと苦笑していることでしょう。

 

実家のお墓参りと こちらのお墓参り、ちゃんとしましたよ。

仏壇には このお赤飯と、主人手作りの「こんにゃく」をお供えしました。

 

 

 

もうずいぶん前になりますが・・

義父が息を引き取った当日(自宅にいました)、義母と主人はこんにゃくを作っていました。私は救急に仕事場から帰ってきました。そうしたら義母さんが「こんにゃく作ってるから、じいちゃんの着物着せ替えてくれ」と言うんです。

私は思いましたね~~ じいちゃん(義父)は手作りこんにゃくよりも命が軽いのか!?・・って。

まあ、そんなこと、嫁の私が言う事ではないですから・・

いまになっても、何であのとき、こんにゃくなんて作っていたのか・・と、不思議です。

 

こんなことを思い出したお彼岸でした。

 

 

クリスマスローズ咲いています~

 

少し前からクリスマスローズの白い花が咲いています。

もう何年もここで冬を越して早春に花が咲きます。いつも俯いて咲くのは、霜対策なんでしょうか・・けなげなお花です。

紫色もあったのですが、どうやら絶えてしまったみたい・・★

これからずっと咲いています~

 

ハボタン・・・

おととし植えた葉ボタンが花が咲き それの種がこぼれたのでしょう。小さな小さな葉ボタンが出てきて、こうして大きく育ちました。

命の尊さが分かるようです。

今年も花を咲かせるかしら・・

 

山茶花・・

山茶花・・

いまごろ、山茶花の花が咲いています。

秋の終わりに真っ盛りでしたが、霜が降りると同時に花が枯れてしまいました。早春、気温が温かくなるとともにこうして花開きました。

しばらく前まで霜が降って、花が萎れたものですが、いま、元気につぼみを持ちかわいい花が咲いています。

 

カワラタケ・・

屋根瓦状に連なり、群生しているから名前がついたきのこ・・らしい。

主人が切り倒した木の上にあります。何とも不思議な形状です、キレイ・・な感じも受けます。

きのこと言えども 食べられません。

 

山桜・・

何を思ったか・・主人が植えた「山桜」。

「天然の山桜だ」(笑)

どうも、長男の「桜たち」に感化されて植えたらしい。

「花咲くの?」「咲くべや~ 桜だもん」(笑)(笑)

 

しかし・・山桜はとんでもなく背が伸びますよー

「だから遠くからでも見られっぺよ」(笑)

まあ・・そういう問題なの???

 

これを長男はどう思うだろうか。(笑)

まだ幼い木です、果たして10年後、生きているかしら?

あら!生きているのか?は私たちが、です。(笑)

 

フキノトウ・・・・

フキノトウもたくさん食べました。旬の味ですね。

これからはどんどん花が咲いてしまうでしょう。

見れば可愛らしい花ですね。

 

春はあちこちで花が咲いて嬉しいです。(*^-^*)