お座敷列車の旅・・ｉｎ 「主人」

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主人の旅行の話ですが・・

飲み仲間との旅行に行った主人が　私にお土産を買ってきてくれました。
よーーーっく分かっていますねえ！！お酒（笑・・）
美味しく頂いております～～ちょっと辛口

今回の主人の旅行は「お座敷列車の旅」です。
お座敷列車とは・・その名の通り「お座敷」です（笑・・

関東にあるこの列車は 「リゾートエクスプレスゆう・・と言います。
１９９１年に登場した６両編成。
ＪＲの水戸支社が保有、勝田車両センターに所属。
デビュー当初の内装は欧風仕様だったが　
1998年10月に先頭車のラウンジおよびイベントカーを除き畳敷に改装された。 
臨時列車では、常磐線を主に走る。       (ウィキペディアフリー百科事典～から)

ずっと前主人に誘われて　一回この「ゆう」で旅行に行った事があります。
列車の中のテーブルは固定式になっていて　もちろん持ち込みＯＫ！
おつまみや漬物やお酒を持ち込みテーブルに並べ
列車が走り出すやいなや　酒盛りと化します～～（笑・・）

大きな窓、畳敷き　大きなカラオケのモニター　きれいな照明・・
列車はすごく快適です。

たいてい現地までその「ゆう」で行きます。
普通の列車のダイヤをかいくぐって運転されるために
駅で２０分とか・・待ち時間がありますが決してドアは開きません。

この列車に乗って思ったこと。
「カラオケ」「お酒」「お話」・・・が好きでないと大変時間は長いです～～
ずーーっとカラオケとお酒・・・です～～～
今回の主人の旅行も　列車の中で昼食ですから５～６時間乗っていて
現地で観光バスにお乗換え、観光をしてホテルにＩＮ。

次の日も　観光バスで観光をして　午後に「ゆう」に乗って帰ってきます。
２日目のお帰りの列車内も　やっぱりカラオケとお酒・・・状態。
観光バスだと　帰りの午後は　だれちゃって歌も出ませんが
ここが「お座敷列車」の魅力でしょうねえ～～

混んでいなければ横にもなれますが
いまはこの列車が大人気だそうで　車内はいっぱい。
その時は　別車両の「サロンカー」でくつろげます～～

お友達と行くのが一番いいかもしれませんね。

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