笠石 常陸太田市小妻地区
「山桜」と「おしゃべり地蔵尊」から1キロほど行った場所にある「笠石」です。
その名前のように、大きな石があってその上に「笠」のような石が乗っていて、この名前になったそうです。
かなり大きな石で「お見事!」と言いたい感じですね。
昔の、鎮西為朝のいわれなども残っている地域のようですね。
「塩の道」の立て看板がありました。(今は通行止め)
で、HPなどを見てみました。
☆彡 古く、大津・平潟から塩や海産物などが運ばれた道。
☆彡 里見地区には南北に流れる里川の谷があり、関東から陸奥に通じる道があった。さらに、太平洋側と、内陸部を結ぶ道もあった。そして、里美村の塩の草~田代の山道もあり、「塩の道」として、塩などを運んでいた・・
以下をお借りしました。
このようないわれのある地域なんですね。「塩」は人間にとってとても大切な品。昔は山を越えた道が、確かにあった・・ということですね。
重要な場所だったようです。
近くに流れていました。
常陸太田市の山奥に山桜を見に行き、さらに歴史にのこる「笠石」「おしゃべり地蔵尊」などを見物でき、とても良かったです~~(*^-^*)
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撮影日・・2023年10月07日