徒然草

つれづれにさまざま書いています。

朝方の夢の事・・・(>_<)

イメージ 1

朝方と~~ーっても変な夢を見ました。(>_<)
次男が突然東京から帰ってきて「お父さんとお母さんに話があるんだけど」と言った。
私は次男が帰ってきた事が嬉しくて 早速食事の支度をしようとしたんだけど 次男が
「話を聞いてほしいんです」って言うもんだから 主人と並んで次男の前に座りました.

「俺、結婚したいんだけど・・」と次男。
「それは良かった、いいんじゃないか?」と主人。
「で、相談なんだけど 俺は次男だから何処に行ってもいいんでしょう?ここに帰ってこなくてもいいんですね??」と次男。
「まあ・・・そうだろうな。だけど、何処に居たって俺の息子なんだから」
「じゃ無いんですよね~~俺、先方から養子に入ってほしいって言われて、彼女一人っ子だから。それでもう返事をしたんだけど」
「えっ・・・・」と主人より私。

「そんな事ダメよ」とわたし。
「仕方ないな・・・・おまえの人生だから」と主人。
「そんなぁ・・・・・・」わたし絶句。
「ありがとう・・相手を今度つれて来るけど 彼女の家は大阪のはずれなんだけど、遠いから
滅多に来れないかな・・・仕事も忙しいしなぁ・・・」
次男の言葉に返す言葉も無く 主人とわたしはうつむいちゃった。

そこへ何と 宮城にいるはずの長男が突然目の前に現れて・・・・(これが夢ですよねぇ)
「お母さん、俺と嫁っち 宮城が気に入っちゃったからあっちに家を買ったから。俺たちは俺たちでやっていく事にしたんだけど、いいかな? OOが(次男)あとを取ってくれるように頼んでさぁ」

主人は 今もはっきり覚えているんだけど真っ白いカッターシャツを着ていたの。
その背中が 震えていて、私なんて おいおーい・・・・と泣き出しちゃったのよね~~★
「こんな人生を送るためにこの子達を必死で育てたんじゃないのに・・・」って悲しくて悲しくて。。
「そうか・・・仕方ないな。俺達には土地もあるし 宅地もあるし切り売りしたって食べていけるから
心配しなくてもいい!! おまえらは人生楽しめばいい・・・・」って主人、心にも無い事言うなぁ・・・って私又またおいおい・・・泣いたのよ~~

次男が話を聞いていて 「兄貴が親父とおふくろの事面倒見るって言っていたから 俺は養子に行くって
決めたのに 何で俺にもっと前に言ってくれないの? 何でお母さんたちをほうっておけるの?
何で、もっと前に相談してくれないの? 俺・・・・・こんなんじゃどうしたらいいか分からない・・・」って次男もおいおい・・・泣き出すし。
「おまえがお父さんたちの事好きだから お前があとを取ればいいと思って相談に来たのに
こんな事になっちゃって俺・・・ 一体どうしたらいいんだ・・・」って長男も泣くし・・
悲しくて悲しくて みんなでおいおい・・・・泣いて。

「心は家族で一つなんだから 別々に住んだって仕方ないんだ。」と主人の声。
で…目が覚めて 起きてもおいおい・・・泣いていました、私。
なんか今も思い出すと涙が出ちゃうんだけど。
何でこんな夢を見たんでしょうねぇ~~~~~(^^ゞ