徒然草

つれづれにさまざま書いています。

常陸風土記の丘の古代ハス

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石岡市の西にある常陸風土記の丘内に「古代ハス」が毎年咲きます。
ハスといえば夏をイメージしますが まだ明けやらぬ夏の早朝にこの花は咲き始めます。
緑色の葉の上に 桃色をした大きな花が咲いていました。
今年は咲き始めが早いような気がしますが・・・・
今朝仕事前に行った時には もうたくさんの人が訪れていました。
カメラマンが多いですね~~~

古代ハスというと いまは各地に咲いているようです。
大きな葉っぱ 大きな花 縄文の時から花は変わっていないのでしょうか??
縄文の人たちはこの花を見てどんな事を思っていたのでしょうか??
平成のこんにち 同じこの花が咲いているのを想像したでしょうか??
古代ハスを見ていると 古代に想いをはせロマンを感じます。
いつまでもおおらかに潔く咲きつづけてほしい・・と願っています。