徒然草

つれづれにさまざま書いています。

涙が出ました・・(T_T)

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我が茨城県牛久市出身・稀勢の里関が、引退をいたしました。
夕べの彼の姿を見ていて、涙涙・・・です・・・・

本当に頑張ったのです。良くやりました。
大関から横綱になれそうなときは、かなりのプレッシャーだったと思いました。
マスコミが大騒ぎをしましたから、彼なりに「もっと頑張らねば」と、思ったことだと・・

茨城県民の「夢」が叶った「横綱昇進」
どれほどうれしかったことか。
相撲ファンが一気に増えたのではなかろうか。

まあ・・・それで、「横綱での優勝」が、彼に一気にのしかかり、あまりにも素晴らしい相撲をしました。
毎日が夢のようでした。
で・・・あの大怪我です。 日本人の横綱・・と言うプレッシャーは、かなり大きかったのでしょう。
普通なら、もうそこであきらめたりするはず。
強大な精神力で、「応援してくれる皆さんのため・・」と、頑張った彼です。

もうね。
「もう、いいよ、いいよ」・・・って。思ってた。
かわいそうでした・・
稀勢の里、いま引退しても、誰も何も言いません!

只々・・「ごくろうさま!」と誰もが言うでしょう。

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稀勢の里横綱になった時の、「番付表」です。
とっても誇らしくて買い求めました。
土浦出身の「高安関」も載っています。
わが家の「家宝」です。


稀勢の里関、私たちに「夢」を与えて頂き、ありがとうございました!
これからも、頑張って、後輩のために尽くしてくださいね。
ご苦労様でした。
心根の優しいあなた、いつまでも、大好きです!


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