徒然草

つれづれにさまざま書いています。

おだ掛けの稲・・

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とある水田の おだ掛けの稲・・ ずいぶん遅い稲刈りの様子。
田舎でも今は珍しい風景です。 ここの水田のお宅では、毎年おだ掛けで、稲の自然乾燥をしているようです。

昔はみんな、手で稲を刈っておだ掛けにして、台風が来る前に脱穀機で玄米にしたものです。
それが時代が変わって、こうした風景が珍しくなった・・・なんて。
ほんとうに変わって来ました。

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  ノコンギク・・                               ハナミズキの赤い実・・
雑草の中にかわいい花を咲かせています。

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とあるお宅の道端のコスモス・・                     お茶の花・・花は下を向いて咲いています。


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カクレミノの、実・・
大きな葉っぱを「蓑(みの)」に見立てています。
紅葉すると言いますが、暖地ではあまり赤くはなりませんね。


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染井吉野…すっかり冬支度。
桜の中では、ダントツ葉を落とす時期の早い染井吉野たち。
もう来年の花の事を思っているのでしょう・・

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   固~い花芽が・・・・

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パンジーの苗・・ 出荷を待っている農家さんのハウス。
今ごろから植えつけて、冬の寒さに耐えて、来年花がぱあ~~っと、大きくなります。
何もない冬の花でもありますね。


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霊園の六地蔵さんたち・・
春・夏・秋・冬・・お墓を護っています。

歩いていると、空気もひんやりしています。
そして、雨が降ると肌寒いですね。
今日は石油を仕入れてこようと思っています。(#^.^#)


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